農業の事ならなんでもおまかせ!農機具の販売(新品、中古)・買取・修理、農業資材、農業受託事業・農地管理事業
農機具に限らず、農業のあらゆる難儀に向き合い、解決する
プロフェッショナルとしての誇りを胸に、
日々心を磨き、技術を磨き、
お客様のお困りごとに、
神速に細やかに対応してまいります。
大地と人、地域の「わ」を大切にして、農業の発展に身を奉じ、
どんな状況でもあきらめない粘り腰で
農業の行く末を曇りなく照らす道しるべとなります。
私たち神野農機は、1967年に農機具販売店からスタートし、1989年に法人化、そして近年では農機具の販売・修理だけではなく、米をはじめとした農作物の栽培・販売、さらには地域の農家さんに対する耕作請負などもその業務としています。
なぜ農機具店が米や野菜まで作るようになったのか?それは「農機具も農業の一部である」という考えからきています。
本来、農機具と農業は切っても切り離せない関係性があるはずなのですが、いつの時代からか農機具店は農家に機械を売ることが仕事と、完全に切り離されて考えられていました。しかし今の時代の農業はそう割り切って考えられるものではありません。例えば農業というカテゴリーをひとつの円で考えてみましょう。その円周上に農家さんなど農作業に従事する人や私たちのように農機具を扱うもの、作物を販売する場所や組織など、あらゆる人や事象が重なることによって、農業というひとつの大きな「円」になっているのです。
そしてその円をいくつも用意し、内堀や外堀を作って積み上げて農業の「城」を築くことで、私は地域の、ひいては今の農業を一歩前進させることができるのではないかと考えています。だから私たちの仕事は、単に農家さんに農機具を販売するだけではありません。
耕作請負を行うことによって、その土地や季節に応じたアドバイスをするのも私たちの大事な業務ですし、現在のところ米に関しては、独自の精米・流通ルートを通じて販売も行っています。つまり農業に関して「機械を売る」「作る」ということだけでなく、農業全体のことを考えられる会社でありたいと思っていますし、視野や発想を広く持って、今後はさらにその事業スタイルを拡張していきたいとも考えています。
それは大変なことでもありますが、農業に関心がある人にとっては、非常にやりがいを感じられる仕事であることでしょう。
農業分野での様々な課題解決に向けて、皆さまから信頼される会社、従業員にとって働き甲斐と誇りの持てる会社を目指し、常に前進してまいります。
今後とも皆様のご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
有限会社 神野農機
会長 神野 照一
創業
1967年(昭和42年)
設立
1989年(平成元年)
資本金
500万円
従業員
8名(パート2名含む)
事業所
・本社(愛媛県新居浜市郷)
・ライスセンター(愛媛県新居浜市落神町)
業務内容
・農業機械の新・中古販売、買取(機械工具商 愛媛公安委員会許可 第82102000966)
・農業資材、農具一式、特種肥料の販売
・農業委託事業、管理作業一式
・建設機械、フォークリフトの新・中古販売、修理
主な取引先
クボタ、マキタ沼津(富士ロビン)、やまびこ(共立・新ダイワ)、丸山製作所、HITACHI建機ティエラ、ハスクバーナーゼノア、サタケ、タイガーカワシマ、ホンダ、マメトラ、ウィンブルヤマグチ、筑水キャニコムなど
沿革
1967年(昭和42年):神野農機を創業
1989年(平成元年):有限会社神野農機に設立
2005年(平成17年):本社を現在地(新居浜市郷)へ移転。ライスセンター(新居浜市落神町)設立
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